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ゲームレビュー『サウンドノベルツクール2』(PS)

『サウンドノベルツクール2』(プレイステーション/アスキー/1997年発売)レビュー

 

『ツクールシリーズ』のひとつで、『サウンドノベルツクール』(スーパーファミコン)の続編です。このシリーズが作られた背景には、有名なノベルゲーム『かまいたちの夜』(スーパーファミコンなど)の影響を感じる。

個人的に、『ツクール』の中ではこれが一番好きだと言えます。

不満点は多いんですよ…。文字のフォントがいまいちよくない(個人的には)、文字入力がやりづらい(キーボードは無いし…)、ローディングが多い、メモリーカード15ブロックすべて使うのでセーブ・ロードが長い、など。

しかし、それでも魅力を感じるのは、「想像力次第でどんな話でも作れる」という点でしょうか(『ツクール』シリーズ中ではもっとも「想像力を使う作品」ではないかと)。

自分は、選択肢の無い単なる「電子小説」しか作りませんけどね(あえて人物やシルエットは置かず、遠景+文字+小道具の絵しか使わない。その方が想像力を刺激するから)。

遠景グラフィック(実写)も、今見ると荒い画像ですが、それがかえって想像力をかきたててしまうのかもしれません。リメイク版とか出ないものかな…。

 


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