千葉市美術館で開催中の、「1968年 激動の時代の芸術」を鑑賞した。
こういうの、私は好きだなぁ。
井上洋介氏のポスターが観られたのがいちばん良かったかな。横尾忠則氏の作品も良いが。
若松孝二監督の映画のポスターもあった。
『坂の上の雲』(司馬遼太郎)の初版本(1969年刊行)も展示されていた(そのうち読もうと思っている本だ…)。
ショップで、寺山修司の演劇ポスターのクリアファイルなどを入手。
私の好きなヴィジュアル系バンド「犬神サアカス團」なども、この時代の「アングラアート」を再現しようとしているのだろう、ということは良く分かる。