ろーだいありー

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PS版『真・女神転生2』プレイ記録(ニュートラル)・その6

PS版『真・女神転生2』のプレイ記録・第六弾。すでに「ニュートラルルート」でクリア済みであるので、「リプレイ」のような形となる。

今回のプレイでは、メインキャラクターの「アレフ」(主人公)、「ベス」、「ヒロコ」、「ダレス」、「ザイン」、「ギメル」の名前は変更しているのだが、このブログではデフォルト名で表記する。

前回記事はこちら。

 

lucyukan.hatenablog.com

 

※以下ネタバレも含まれるので注意。

 

前回は、「ファクトリーで強制労働させられている人々を救おう」と呼びかける、知人のザインに協力し、ファクトリーの強制収容所へ向かうが、人々は洗脳されているのか、助けることが出来ない。ファクトリーの「監視塔」が怪しいと睨み、行ってみると「ベルフェゴール」という悪魔が監視していたことが判明する。これを倒し、塔に捕らわれ「洗脳ソング」を歌い続ける魔界の住人「セイレーン」を救うために、儀式を行い魔界へと行く。彼女の恋人「ペテルセン」(スナフキン似)を人間界に連れて行き、セイレーンを魔界に連れ帰ってもらう。その結果「洗脳ソング」は無くなった。そして、ふと街頭テレビを見てみたところまで。

 

さて、街頭テレビを見ると、センターの司教が映し出されていた。そしてこう語るのだった。「ザインへ告ぐ。直ちにセンターに出頭せよ。本日中に出頭しない場合は、ホーリータウンに供給する空気を止める。ホーリータウンの人々は犠牲になるだろうが、仕方ない。繰り返す、ザインへ告ぐ。直ちにセンターに出頭せよ…」

なんと、ザインがセンターに出頭しなければ、ホーリータウンの人々を皆殺しにするというのだ! ホーリータウンの住人は、「テレビを見たか? あんな無茶苦茶なことが許されるのかよ?」、「このホーリータウンは…、無くなるかも知れない…」、「あんたメシアだろ? 早いとこ、ザインをセンターに出頭させてやってくれ」、「ここで死ぬのも神の思し召しであるのなら…、仕方ありません」などと言っている。

ホーリータウンで、ザインと会う。「ついにセンターは、ホーリータウンにまで手を伸ばしてきた…。僕一人を消すために、ホーリータウンの人々を皆殺しにしようとしている。僕は、センターに行くよ。元老院たちと対決するんだ」などと言って、去っていった。

センターへ行ってみると、中に入れるようになっていたので、入ってみる。ここのターミナルは、以前と異なり「転送」機能が使えなくなっていた。

司教に会うと、「元老院に会え」と言われ、パスコードを貰う。また、センターでヒロコの両親とされる夫婦と出会う。「私たちの娘ヒロコは、テンプルナイトにまでなった優秀な子です。なぜあの子が、センターを抜け出したのでしょう」と言う。目の前に娘が居るのに、なぜこんなことを言うのか? ヒロコは「お父さん、お母さん、私が分からないの?」と呼びかけるが、応じてくれない。

また、センター内で、以前地下世界の「元ファクトリーの労働者」に教わったパスコードを入力する場所がある。ここには何が隠されているのか? 入ってみると、何やら実験室のような場所で、人間一人が入れるくらいのカプセルがいくつか存在する。また、ある部屋ではアレフの記憶の一部が蘇る。それは、以前会った目加田という男が、アレフをこのセンターから脱出させようとしている場面らしい。その時、アレフは記憶を消されてしまった…と考えられる。

元老院の一人と会う。「センターのやり方はおかしい…。千年王国を造ると言っているが、実際は人々から自由を奪うことだったのだ…」などと言っている。

さらに先に進むと、突然喋る壁が現れて道を塞ぐ。こいつの言う質問に答えないと、通してくれないのだ(答えによって属性が変化する)。ここで三問の問いに答えると、「そなたは、何者にも頼らず、己の道を進む者。その先、妨害が多く、実りは少ないであろう…」などと言って消える。

この先、強敵との三連戦が待っているのは知っているので、その前に寄り道をしようと考え、センターの外に出る。

再び魔界へ行ってみる。2Dフィールドの、とある場所から、なぜか「アルカディア」に飛んでいってしまう。しかもそのアルカディアは、以前見た美しいエリアではなく、五階建てのビルが一軒あるだけの、無機質な非常に狭いエリアだった。そう、これがアルカディアの真の姿…。ビルに居る人々は、コンピュータに繋がれていて、いわゆる「バーチャルリアリティ」の理想世界・アルカディアを見ているに過ぎなかったのだ! センターの通路からアルカディアに入る時、ターミナルを経由するのは、このバーチャルリアリティの世界に入り込むためだったのであろう。

人々はコンピュータに繋がれながら、「ギメル様こそメシア…、ザインが裏切っても、ギメル様が何とかしてくれる…」といったことばかり言う。ビルの最上部で、機械に繋がれたギメルと会う。「信じたいものを信じることの、どこがいけないのかい? アルカディアの真の姿を知ってしまった君を、生かしておくわけにはいかないよ…」などと言って、襲い掛かってくる。これを倒すと、コンピュータが語りかけてくる。「新しいメシアの名前を入力して下さい」と。ここではあえて何もせず、外に出る。

人々は相変わらずコンピュータに繋がれたまま、「メシア・ギメル様はもういない…、我々はどうやって生きていけばいいんだ…」などと嘆いている。

…それにしても、アルカディアの人々の姿は、ある意味では現実の人々そのものかも知れない、と思う。つまり「『真実』ではなく、『信じたいもの』を信じる」という姿が、ね…。それこそ、歴史修正(改竄)主義者が「歴史の真実」は求めずに「妄想でもいいから、栄光の歴史を求める」のと同じようなものではないか。

さて、センターに戻ると、ザインが石にされているのを見る。一体何が? さらに奥へ進むと、元老院のうち三人が居る。「裏切り者のザインは石になった…、神に逆らった者はこうなるのだ…」。そのうちの二人が「大天使・ウリエル」「大天使・ラファエル」に変身して襲い掛かってくる。これを倒すと、もう一人が「大天使・ミカエル」(前作のラスボスの一人)に変身し、戦闘になる。これも倒すと、最後に「唯一神」が現れ、「神に逆らう者には死を!」と襲い掛かるが、これは本物の神ではないらしい。このニセ唯一神も倒す。

すると、先ほど会った元老院の一人が、「大天使・ガブリエル」に変身して語りかけてくるのだった。「彼らは、神に背いたのだ…」。

センターの管制室へ行くと、元の体に戻ったザインが居る。すると、緊急警報が流れ、「ホーリータウンで異常発生!」と知らせている。ザインは「何があったんだろう? 僕は石にされていて、元に戻ったばかりだから、体が思うように動かないんだ…、どうか確かめてきてくれないか」と言う。

そこで、ホーリータウンへ行ってみることにするが…。

 

続きは次回!

 


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