ろーだいありー

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PS版『真・女神転生2』プレイ記録(ニュートラル)・その12(最終回)

PS版『真・女神転生2』のプレイ記録・第十二弾。すでに「ニュートラルルート」でクリア済みであるので、「リプレイ」のような形となる。

今回のプレイでは、メインキャラクターの「アレフ」(主人公)、「ベス」、「ヒロコ」、「ダレス」、「ザイン」、「ギメル」の名前は変更しているのだが、このブログではデフォルト名で表記する。

前回記事はこちら。

 

lucyukan.hatenablog.com

 

※以下ネタバレも含まれるので注意。

 

前回は、魔界のケテル城でルシファーを撃破し、ダレスから「地下世界で目覚めようとしているクズリュウを止めてほしい」と頼まれる。ケテル城のもう一人のボス・ベルゼブブも倒し、地下世界へ行くとクズリュウが目覚めるのを目撃、これも撃破する。するとセンターから「箱舟」が宇宙へ飛び立つのを発見し、スティーブンの協力で箱舟に潜入したところまで。

 

長かったPS版『真・女神転生2』も、ようやく今回で最終回である。

さて、箱舟に突入してしまうと、地上へは戻れなくなってしまう。ターミナルへ行くとスティーブンが居て、リペアガレージと邪教の館に行ったり、セーブを行うことは出来る。箱舟内には、大天使・メシアン・龍神が出現するので、ニュートラルであれば仲魔にすることは可能。

今回の、箱舟内でのメインメンバーは、「大天使メタトロン」、「女神パールヴァティ」、「魔神アタバク」、「地母神キクリヒメ」(「スクカジャ」を継承させている)である。箱舟内のボスは、通常の悪魔の攻撃はほとんど当たらず、「将門の刀」や、「デスバウンド」などの強力な剣技でないとダメージを与えることはほぼ不可能と見てよい。

箱舟内を探索すると「神霊ツァバト」が現れる。「箱舟は、新しい世界に生きる者のみが乗れるはず…、なぜお前がここに? お前を乗せるわけにはいかない!」などと言い、戦闘になる。特殊攻撃「ツァバトの声」は、現在のパーティメンバーの中でもっとも「体力」のパラメータが低い者を「緊縛」にする技と考えられる。この先のボスも、似たような技を使ってくるのが厄介である。

ツァバトを倒すと、次は「神霊シャダイ」と会う。「来たか…、メシアを造るという浅はかな試みから、生命の法に逆らい生み出された悪魔の子よ! このシャダイが許さん!」などと言い、戦うことになる。特殊攻撃「シャダイの目」は、パーティメンバー中最も「速さ」のパラメータが低い者を「麻痺」にする技である。

シャダイも倒し、次は「神霊エロヒム」が現れる。「神の意に反して生み出され、悪魔を召喚し、悪魔合体を繰り返す…、まさに悪魔の子よ…、消えよ!」と、襲い掛かってくる。特殊攻撃「エロヒムの光」は、メンバー中最も「運」の低い者を「石」にしてしまう厄介な技である。今回は運よく、使ってこなかったと思われるが。

エロヒムも撃破すると、ザインが変身した「サタン」と会う。「僕は君たちよりも優れた者として造られたはず…、裁きを受け、地獄へ落ちよ!」。するとサタンは大ボスの姿に変化し、襲い掛かってくるのだった。

サタンは「ムドオン」を持つので注意。また、サタンの持つ「神の裁き」は、メンバー中最も「魔力」が低い者を殺すという恐るべき技であり、場合によっては重要な攻撃係・回復係が殺されることになりかねない。この場合、あえて「魔力は低いが体力・防御力は十分ある仲魔」を、いわば「神の裁きで殺される生贄役」として差し出す、という作戦もある。

サタンを倒すと、「裁きを受けずにどこへ行くのだ…」と言い残して消滅。すると、「誰だ!? サタンを倒したのは? 我が元へ来て、姿を見せよ」という声が聞こえてくる。この先に行ってしまうと、後戻りは出来ないので注意。

先へ進むと、声が聞こえてくる。「我が使い・サタンを倒し、我が分霊たるツァバト・シャダイ・エロヒムを倒し、数え切れぬほどの命を弄ぶ呪われし者どもよ…」。

そしてついに、この世界の創造主「神」(あえて真の名前は伏せる)が現れる(別メーカーだが『魔界塔士Sa・Ga』もこんな話だったような…)。「…ついに我が前に姿を現したな、呪われし人の子よ…。…アレフよ、汝は我が生命の法に逆らい作られた人間…、我が前に立つまでに犯した罪の数々、万死をもってもなお償えぬ…、…では汝ら、我が雷に撃たれ、地獄へ落ちよ! 悪魔よ! 悪魔と手を組んだ人間よ!」。

そして最後の戦いが始まる――。

ラスボスの特殊攻撃「ゴッドボイス」は、メンバー中「知恵」の低い者を即死させる効果があるため、サタンの時と同じように「知恵の低い、生贄役の仲魔」を何体か用意しておく作戦がある。今回は、何体も仲魔が殺されてしまい、危ういところであったが、何とかギリギリのところで倒すことが出来た。

「神」は「…ついに最大の罪を犯したな、創造主である我を滅ぼすとは…。…我を滅ぼした今、汝らには頼るもの、すがるものは何も無い…。…覚えておくが良い、頼るもの、すがるものなく生きていけるほど人は強くない…。人が我に救いを求めるたびに、宇宙の大いなる遺志は何度でも我を生み出すであろう…」と言い残して消滅する。

そして気がつくと、アレフたちはホーリータウンに戻っていた。地上も地下も魔界も、そのまま残ってしまったのか? 外に出ると、ヒロコが言う。「もう私たちには、頼るもの、すがるものは何も無いのね。でも、あなたには私が居る、私にはあなたが居るわ。さあ、行きましょう。私たちの世界は、私たちの手で造るのよ」

こうして、トーキョーミレニアムに新たな朝日が昇るのであった――。

ここでエンディングとなる。

この先、アレフとヒロコたちによって、新しい世界が造られていくのであろう。それは、神にも悪魔にも頼らない世界なのだろうか? 階級制度などのない、平等な世界であって欲しい。

…ところで、箱舟はどうなったんだろう?

 

今回でこのPS版『真・女神転生2』プレイ記録は完結となるが、近いうちにこのゲームをクリアした感想を書こうと思っている。

 


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