ろーだいありー

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『1945年のクリスマス』の感想

『1945年のクリスマス 日本国憲法に「男女平等」を書いた女性の自伝』(ベアテ・シロタ・ゴードン著、平岡磨紀子〔構成・文〕/朝日文庫)の感想。

 

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日本国憲法作成に関わった女性、ベアテ・シロタ・ゴードン氏の自伝である。彼女はとても素晴らしい女性だと思った。「日本国憲法はアメリカの押し付け」などと言っている人には読んで欲しい(読まないと思うが)。

しかし、彼女が本当に憲法に盛り込みたかったこと(主に女性の権利、子どもの権利などに関する項目)は、多く削られてしまったのが残念でならない(憲法製作に関わった人の多くは男性なので、どうしても「盛り込みたくなかった」のだろうとしか思えない)。もし盛り込まれたとしても、それが活かされていたかはまた別の問題ではあるのだが…。

なお私見を述べておくと、自民党のような保守政党が支配している限りは「憲法改正」には反対である(特に憲法九条に関しては)。

 

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