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『シャイニングフォース』のメガドラ版とGBA版をまた同時にやることに…・その3

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おさらいすると、『シャイニングフォース・神々の遺産』(セガのメガドライブソフト。以下『神々の遺産』)のWii版(バーチャルコンソールでかつて配信されていた)と、それのリメイク版である『シャイニングフォース・黒き竜の復活』(セガのゲームボーイアドバンスソフト。以下『黒き竜』)を同時進行でプレイしてクリアしたが、もう一度同時進行でやっている(主にシミュレーションパートの比較のため)という話。今回はこれの続きとして、『神々の遺産』と『黒き竜』の違いについてもう少し書いておこう。

『神々の遺産』の中盤に、「ウランバートル(モンゴルの首都と同名だが特に関係はない)という地で、アーネスト*1を救出するために敵の要塞を攻略する」話がある。なお、『黒き竜』では何故か地名が「グランバートル」に変更されている。

この要塞だが、『神々の遺産』では攻略法が二つ存在しており、「上の扉が開くか、下の扉が開くか」によって、アーネストを救出する時のイベントが変わるのだ。当然ながら、一回のプレイでは一つしか見ることができない。この仕掛けはとても面白かった。

だが、『黒き竜』では下の扉が削除されていて、アーネスト救出イベントは一つしか無くなってしまった。どちらかというと『神々の遺産』で下の扉を開けた時のイベントに近い。なぜ一つの展開しか入れなかったのかが腑に落ちない。リメイクならこのあたりはきちんと再現するべきだ。

それにしても『黒き竜』は、やはり「ユニットの育ち方が『神々の遺産』よりも異常に早い」のが分かる。恐らくは『黒き竜』の方が、得られる経験値が妙に増えているためと思われる。両ソフトで常に同じメンバーで、同じような作戦で戦っていても、同ユニットのレベル差が相当開いてしまう場合が多い。特に今回のプレイでは「ドワーフの戦士・ラグ」のレベル差がかなり大きい。『黒き竜』は、経験値のバランスが取れていないのではないだろうか。

*1:ケンタウロスの騎士