ろーだいありー

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結局、初代『シャイニングフォース』は「ほぼベタ移植」以外は輝きが失われるのだろう…

 最近書いた『シャイニングフォース・黒き竜の復活』(セガのゲームボーイアドバンスソフト。以下『黒き竜』)についての記事。

 

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これらに、さらに追記しておこう。

『黒き竜』の原作『シャイニングフォース・神々の遺産』(セガのメガドライブソフト。以下『神々の遺産』)は、恐らく「ごく一部の点を除くと、ベタ移植で十分であり、下手にリメイクしたりすると輝きが完全に失われてしまう」タイプのゲームなのであろう、と考えるようになった。

『神々の遺産』で改善して欲しいのは「一部の画面フラッシュ」、「一部の誤字」、「一部の不便なシステム」といったものだけで、それ以外はそのままであるべきなのだ。『黒き竜』はあまりにも原作に手を入れすぎたために、原作の輝きも、『シャイニング』らしさもほぼ失われているし、原作は無視して「新作のシミュレーションRPG」として見たとしても、名作『ファイアーエムブレム』シリーズ(任天堂)や『タクティクスオウガ』(クエスト)より劣っているとしか言いようがない。

『黒き竜』と同じように、「16ビット機時代のゲームをゲームボーイアドバンス用にリメイクしたもの」であっても、『真・女神転生』(アトラス)はかなり良い出来だと思うし、オリジナル版の輝き・『メガテン』らしさは全く失われていないと私は思う。それなのに『黒き竜』は、なぜあのようになったのか…。

なお、『神々の遺産』はベタ移植でいいと書いたが、他の『シャイニング』シリーズについては「ベタ移植は好ましくないと思う」ものは存在する。特にセガサターンの『シャイニングフォース3』(全三部作)に関しては、ベタ移植では厳しいと思う。さすがにあの「サターン特有のローポリゴン」は時代を感じてしまうわけで。『神々の遺産』のドット絵は今見ても素晴らしいし、現代でも十分通用すると思っているけど…(ドット絵を新鮮に感じる世代も居るわけだし…)。