ろーだいありー

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ゲームボーイの『サガ』が復活!? 嬉しい! せっかくなので思い出を語ろう

「ファミ通.com」の記事。

 

www.famitsu.com

 

何と、あのゲームボーイの名作『サガ』シリーズ三作の完全移植が実現とか…! 子どもの頃大好きだったので、これは嬉しい! 『真・女神転生3ノクターン HDリマスター』(PS4、Nintendo Switch)については複雑な気持ちなのに、こちらは素直に嬉しいわけだ。

『魔界塔士Sa・Ga』の完全移植自体は既にワンダースワンカラーでやっていたが(リメイクとセットで)、2と3の完全移植は初めてであろう(ニンテンドーDSでリメイクはされたが)。『魔界塔士Sa・Ga』には未だに解明出来ていない謎があるので(「なぞなぞじいさん」のなぞなぞは何種類あるのか? など)、いつか解き明かせるだろうか。

 

しかし『SaGa2 秘宝伝説』で、セリフに「アヘン」と出てくるシーンがあるが、あれは大丈夫なのか? リメイクでは「ご禁制の物」になっていたが…。「現在では不適切な表現がありますが、そのまま復刻します」と書くのか、部分的に修正するのか? Wiiの『ドラゴンクエスト25周年記念 ファミコン&スーパーファミコン ドラゴンクエストI・II・III』の説明書には「一部の表現を変更した」という旨のことが書いてあったが。『魔界塔士Sa・Ga』に出てくる「原発」、「核爆弾」(これは続編にもある)はどうなるのだろう。

さて今回は、この三作でいちばん好きな『魔界塔士Sa・Ga』について語ってみよう。

これを始めてプレイしたのは、8歳の時だろう。確か初代のゲームボーイを父に買ってもらったばかりの頃で、当時読んでいたゲーム雑誌にこのゲームが載ってて、何となく惹かれるものがあったらしく「これが欲しい」と思った。それで父にねだって、近所のショッピングセンター(今は閉店している)で買ってもらった。

ちなみに、私が買ってもらった『魔界塔士Sa・Ga』(ゲームボーイは無いのにソフトは現在も持っている…。サントラ『サガ全曲集』も未だにある)は、初期出荷版ではなく再版版であるようで(人気があったので再版されたのだろう)、初期版とは違う点もあるらしい。初期版では出来た裏技・バグ技は使えなくなってたので。

最初のプレイでは「人間・女」を主人公にしていた。女でもセリフは男言葉になってしまうのだが、これも「こういうタイプの女の子なのだろう」と思えば気にならないから不思議だ…。『SaGa2 秘宝伝説』のDS版では、性別や種族でセリフが変わるようになっていたが、『魔界塔士Sa・Ga』のワンダースワンカラー版はそのままだったなぁ。他には「モンスター」を「冒険者ギルド」でパーティに加えられるのは面白かった。今思うと、後に『女神転生(メガテン)』に惹かれたのはこれが原因だったのかも? 後半の世界は『真・女神転生』と似ているし(『北斗の拳』にも似ているが)。このゲームでは「魔法使い」タイプが「エスパー」と呼ばれるのも新鮮だった。そして「レベル」という概念が無いのも不思議だ…。モンスターが肉を食べて変身するとは…。

このゲームって、セーブが一つしか出来ないので、結構「ハマり」パターンが多く、よく注意しないとハマってゲーム続行不能になるのがいかにも昔のゲームらしい…。例えば「一回しか手に入らない、イベント上重要なアイテムをうっかり捨ててセーブしてしまった(このゲームでは重要なアイテムでさえも捨てたり出来る)」、「重要アイテムを持たせた仲間を外してしまった(アイテムごと消滅する)」、「武器の使用回数(このゲームでは武器などに使用回数制限がある)が無くなった状態でボス部屋に閉じ込められて、にっちもさっちも行かなくなった」など多数。とはいえ、何度もやり直してハマりパターンを回避しながら進めばクリアは出来る。

そして有名なのは「ラスボスを一撃で倒す」裏技…。あれは私もやった…、というか、偶然発見した感じだけど。あれは驚いた。大人になってからワンダースワンカラー版やオリジナル版で、「ラスボスを裏技を使わずに倒す」のを目標にしてプレイしたことがあるが、それは達成出来ると分かった。

それにしても、子ども心に『魔界塔士Sa・Ga』は少し怖いゲームだった…。他のRPGと比べると、全体的にクールな印象のゲームだし(『メガテン』と近い)、戦闘中の「〇〇は死んだ!」(スーパーファミコンの『ウィザードリィ5』もこんな感じだったが)、「〇〇はバラバラになった!」(「チェーンソー」で殺された時)とかのメッセージも怖いと思った。それと隠しイベントの「核シェルターらしき場所に転がる子どもと父親の死体、そして父親の遺書」は物悲しい…。

そういえば、『魔界塔士Sa・Ga』でゲームオーバーになった時の曲って、キング・クリムゾンの『エピタフ(墓碑銘)』と似ていると思うが(大人になってから気が付いた。ゲームオーバーの曲なので「墓碑銘」のイメージなのでは…)、あれは作曲家がプログレロックに影響を受けているためだろうか。なぜ私がキング・クリムゾンを知っているかというと、父親がロック好きだから。

いやあ、語り出すと止まらなくなってしまう。またいつか語ろう。

 

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