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PS2ソフト『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団』の考察記事、ゲームプレイ記録、コレクション写真など。

『伝説のオウガバトル』プレイ記録~プリンセスがいっぱい!? 前編~

『伝説のオウガバトル』プレイ記録~プリンセスがいっぱい!? 前編~

ニンテンドー3DSのバーチャルコンソール版『伝説のオウガバトル』(スーパーファミコン)のプレイ記録を書こうと思う。既にクリア済みである。プレイ記録のイメージタイトルとして「プリンセスがいっぱい!?」と付けたが、これの意味についてはいずれ分かるだろう。元ネタは某ファミコンソフトだが、今では恐らく諸事情*1で幻のゲーム…なので、語るのも憚られるのかも。

このゲームのオリジナルは、1993年にクエストより発売された。バーチャルコンソール版はスクウェア・エニックスからの配信となっている。

私はだいぶ前にプレイステーション移植版をクリアしているが、オリジナル版は初である。

(※以下ネタバレも含まれるので注意)

 

『伝説のオウガバトル』プロローグ

まずこのゲームについて簡単に解説すると、『オウガバトル』シリーズの初代であり、ジャンル的には「リアルタイムで進行するシミュレーションRPG」である。あらすじとしては、悪の道に走った「ゼテギネア帝国」の野望を打ち砕くために主人公が率いる反乱軍が戦う、という割と王道的なもの。

ゲームを開始すると、主人公(「オピニオンリーダー」)の名前と性別を設定する*2。今回は『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団』(アトラス。プレイステーション2)の主人公から採って「ライドウ」(男)とする。この先はこの名前で呼ぶ。

次に「ウォーレン」という老人の出す質問に答える(ランダムで六つ出てくる)。これは主人公の攻撃タイプを決めるためのもの。

  1. あなたの収める王国で異教徒たちが反乱を起こした。どうする?→「和解のため使者を派遣する」
  2. 戦いの前夜、共に戦う騎士たちと別れのワインを酌み交わしている。グラスの量は?→「半分程度」
  3. 思想の異なるいくつかの民族を束ねるには何で支配する?→「人望・カリスマ性」
  4. 激しい戦いの末、あなたの軍は負けてしまった。その原因は?→「指導力不足」
  5. あなたに呼び出された悪魔は願いを聞くかわりに大切なものを求めてきた。それは何か?→「家族」
  6. あなたにとって騎士道を貫くとは何を重んじること?→「正義」

そして最後に、タロットカードを一枚選ぶ。出てきたのは「ハングドマン」(「吊られた男」)のカードだった。

ここからゲーム本編スタートとなる。

第一話・旅立ち(「ウォーレンの城」)

まず「ウォーレンの城」から始まる。これはチュートリアル的なマップ。主人公「ライドウ」(「ダーククエスト」などが使えるタイプになっている)が率いるユニットしかいない。

このゲームは「ユニット」単位で行動する。一ユニットにはリーダーを一人と、他に最大四人のキャラクターを入れることが出来る(ただし大型のモンスターは二人分と数える)。主人公以外の名前はランダムで付けられる。今回は「マクノートン」、「プレザンス」、「アンディ」、「ドレファス」という男のメンバーが加わっている。

ゲームはリアルタイムで進行していき(時間も朝から夜へと移り変わる)、プレイヤーは好みのユニットを本拠地より「派遣」して(主人公のユニットは必ず派遣されている)、「敵の本拠地」を制圧すればクリアとなる。ただ敵の本拠地を制圧するだけでもクリアは出来るが、途中で町や教会(このゲームでは「ロシュフォル教会」と言う)を「解放」することも出来る。これは「カオスフレーム」を上げたり、軍資金を得たり*3、イベントをこなすためには必要なことだ。さらに店のある町を解放すれば、そこに留まったユニットがアイテムを買える。購入出来るのは主に回復アイテム・移動に便利なアイテムである(戦闘中は使えない)。

カオスフレームとは「民衆の支持率」のことで、プレイヤーのやり方で上がったり下がったりする。これの高低でイベントが変化したり、エンディングにも関わる。PS版では好きにやってたらカオスフレームが最低になり、バッドエンドだったので、今回は「少しでもいいエンディングを見る」ことを目標としている。

まず手近な町や教会を解放していき、情報を得たり「タロットカード」をランダムで入手したりする。タロットカードを入手すると、自軍に様々な影響を与えるが*4、ストックして戦闘中に使うことも出来る。カードにより回復や攻撃など、効果は色々ある。これを上手く使うことも重要だ。でもストック出来るカード数はやや少ないと思った。

そして敵の本拠地へ行く。最初はウォーレンに「我が城へようこそ。あなたは悪しきゼテギネア帝国と戦わねばなりません」などと言われるが、戦うことは出来ない。何度か会うと話が変化していき、「北東の島に隠れ都市がある。そこでランスロットに会いなさい」と言われる。隠れ都市とは、一見すると何も無いが、接近すると発見出来る都市のこと(「隠れ教会」も存在する)。言われた通りに見つけて解放すると、「ナイト・ランスロット」が現れる。「私はランスロット。ゼノビア王国*5の騎士団のナイトだ。君がウォーレンの言っていた新しい我らの指導者か…」。ランスロット率いるユニットが仲間に加わる。

次にランスロットが率いるユニットを派遣して、敵の本拠地を攻めると「ウィザード・ウォーレン」とのバトルになる。

このゲームの戦闘シーンは敵・味方ともAIによるオートで進み、通常の回復アイテムは使えず、プレイヤーが出来ることは「四つある作戦から適切なものを選ぶ」、「タロットカードを使う」、「逃げる」のどれか。ウォーレンのようなボスの場合は「ボスを倒せば勝利。倒せなければ負けとなり、負けたユニットは後退する」ことになるが、次回以降出現するザコユニットの場合は「全滅させれば勝利。全滅出来なければダメージ累計の多い方が勝ち。負けユニットは後退する」となっている。ただ、全滅させられなくても「リーダーを倒してしまえば、例え負けでも実質的は勝ち」という面もある。何故なら、リーダーが居なくなったユニットは勝手に本拠地へ撤退してしまうためである。今回はほぼ全ユニット「リーダーを狙え」一択だった。

ウォーレンを倒すと、反乱軍に加わるという。ここで第一話は終了。余談だけど、ステージクリアすると花火が打ち上がるのは、何となく『スーパーマリオブラザーズ』(任天堂。ファミコン)に似ている気がする(ゴールのポールに触れた時、条件によって花火が打ち上がる)。

このゲームでは、セーブ出来るのはマップクリア後と、次の攻略先を決めるワールドマップ画面だけで、マップ攻略中はセーブ出来ないが、バーチャルコンソールではいつでも中断出来るし、「丸ごと保存」で本編とは別のセーブデータをいつでも作れるので(一つのみ)、便利である。…ってことは、オリジナル版のプレイヤーは相当苦労したのだろうなあ…。一マップクリアするだけでも、場合によっては数時間はかかるのに…。

次のマップへ行く前に編成を整える。クリア後に自動的に加わったユニットを含めると9ユニットも居る。なお、一度に派遣出来るのは10ユニットまでとなっている。

第二話・決起(「シャロームの辺境」)

次は「シャロームの辺境」へ行く。…どうでもいいけど「シャローム」ってインドネシア語「ロームシャ」*6のようにも見える。

適当に町を解放したり敵ユニットと戦ったりしつつ、敵の本拠地へ向かう。

ここのボスは「バーサーカー・ウーサー」。ウーサーに会うと「我ら帝国軍に逆らうとは愚かな奴らだ。帝国に従うのだ!」などと脅してくるが「いいえ」と答える。すると「身の程知らずな奴め! 良かろう、俺さまの力を見せてやるぞ!」と襲いかかってくる。

ウーサーを倒すとステージクリアとなる。

第三話・離反(「シャローム地方」)

次は「シャローム地方」へ。

ここでは「バルタン・カノープス」を仲間にするイベントがあるのだが、この時は知らなかったので無視してしまった…。バルタンとはいわゆる「鳥人」のことで、人間に鳥の羽が生えた種族。「ホークマン」はバルタンの下級クラスになる。

ボスは「ビーストテイマー・ギルバルド」。「なぜお前たち反乱軍は帝国に逆らうのだ? 帝国を憎む心は分かる。しかし俺にはこのシャロームの平和を維持し続ける役目があるのだ」と言う。

ギルバルドを倒すとクリアだが、カノープスが居てカオスフレームがある程度高いと仲間になるそうだ。今回は倒しただけで終わってしまった。

このゲームではクリア後のマップにも入れるので*7、クリア後もう一度行く。ある町で「アナトリアという町に居る魔女ババロアが伝説について知っている」と聞く。アナトリアは隠れ都市で、探すと魔女・ババロアに会う。魔女の婆さんだからババロア…という訳では無いだろうけど(笑)。「わしが偉大な魔女、ババロア様じゃ!」。彼女から「伝説の五人の勇者」について話を聞くことが出来る。

第四話・進撃(「ポグロムの森」)

次は「ポグロムの森」へ。タイトルが『進撃の巨人』っぽく思えた(笑)。実際このゲームでは「ジャイアント」という巨人族も出てくるし…。ジャイアントを組み込んだユニットはまさに「進撃の巨人」族ってところか…。

ポグロムの森では、二十五年前に帝国軍による民衆虐殺事件が起きており、そのため森では「ゴースト」「スケルトン」というアンデッドモンスターが出るのだという。実際、このあたりをうろつくと「中立モンスター」として「ゴースト」と「スケルトン」と遭遇することがあるが、仲間に引き入れることも可能。アンデッドは通常の攻撃は通じないが、神聖系の魔法*8や「神聖武器」を装備したキャラクターであれば倒すことが出来る。

ボスは「ゴエティック・カペラ」。死霊を弄ぶ邪悪な魔法使いらしい。「ポグロムの森を抜けてくるとは、なかなかやるな。しかし貴様らはこれ以上進むことはできん。ここで朽ち果てるからだ」。

カペラを倒すとクリアとなる。

第五話・月夜の晩に(「ジャンセニア湖」)

次は「ジャンセニア湖」。ある町を解放すると「ここのボスとは夜に会った方がいい」と言う兵士が居るが、実はこいつがここのボスだったりする。

町での話によると、ここでは若い娘が殺される事件が多発しているらしい。「行方不明の娘を助けて欲しい」という依頼も受ける。

「埋もれた財宝」として「ソードオブミカド」という剣を手に入れたが、「ミカド」とあるので「天皇の剣」ってことか? アイテムの解説文*9にも「東国の大王の剣」とか書いてある。「埋もれた財宝」とは、マップ上の特定の地点に行くとランダムで手に入るアイテムのことだ。このゲームでは武器や防具は買うことは出来ず(何も装備してなくても戦うことは普通に出来る)、マップで拾ったりイベントで入手する物だけだ。キャラクター一体につきアイテムを一つだけ装備でき、それによってパラメータが変化したり攻撃や防御の相性が変化したりする。しかし私の場合、「装備させたアイテムを外す」方法がよく分からず、「外すには別のアイテムで上書きするしかないのか?」と思っていた。クリア後に「『アイテムを装備』を選び、アイテム欄の空欄を選択して、装備を外したいユニットを選ぶ」と外せるということに気付いた…。

あえて昼に敵の本拠地に行くと、ボスの「シリウス」という兵士と戦うことに。倒すとクリアだが、実はこいつが夜になると狼男(「ウェアウルフ」)に変身して、若い娘を殺していたとのことだ。夜に行くと狼男の状態で戦うことになるが、昼間はただの兵士*10なので弱体化している。

このマップで「ドリームクラウン」なるアイテムを倒した敵から拾った。これは「アマゾネス」*11に使うと「プリンセス」という上位クラスにチェンジするアイテムだ。そう、このプレイ記録のタイトル「プリンセスがいっぱい!?」の由来はこれなのだが、なぜプリンセスが「いっぱい!?」なのかはまたいつか話そう。

プリンセスは、後列に配置した場合には「スターティアラ」という神聖系の全体魔法を使えるため*12、非常に強力なユニット。さらにリーダーとすると、ユニット内の攻撃回数が一回増えるというおまけ付き。これは是が非でもリーダーにしなくては。

せっかく手に入れたので、自軍に居る女ユニットの誰かをプリンセスにしようと思う。良い名前のがいいと思い、目に留まったのは「アン」というユニットだった。どことなく『赤毛のアン』(モンゴメリ著)のアン・シャーリーみたいだし、実在人物で「アン王女」も居るし、丁度良いと思ったのでここに「プリンセス・アン」が誕生した。そしてこの「アン」率いるユニットが「戦闘専用部隊」として最後まで大活躍することになるとは…。

他には「拠点解放専用部隊」(戦闘は極力行わない。リーダーの「カリスマ」と「アライメント」が高い方が良い)も居ると良いと聞くので「カミーユ」というエンジェルをリーダーとするユニットも作っておく。「カミーユ」って何だか『ガンダム』みたい…。

第六話・はるかなる日々(「スラム・ゼノビア」)

次は「スラム・ゼノビア」へ。

ここの敵の本拠地は城壁で守られていて、空を飛べるユニットでないと越せない。手っ取り早く空を飛ぶユニットを作るには、「大空タイプ」のモンスター(「グリフォン」など)を組み込むのが良い。

城壁に守られた町が一つあって、そこで幽閉されていた「ナイト・アッシュ」を仲間にする。幽閉されたのは、無実の罪のためだと言われている。

あるところで「トロイの木馬」というアイテムを貰う。これは城壁を破壊出来るアイテムで、さっそく使うと城壁が無くなるので通常のユニットも敵の本拠地へ行けるようになった。ちなみに「トロイの木馬」とはギリシャ神話に出てくる木馬のこと。今では「悪意を持って作られたコンピュータプログラムの一種」としか思えないかも…。

敵の本拠地ではボスの「ジェネラル・デボネア」と会う。「命が惜しければ投降しろ」と言われるが断り、倒す。すると「女帝のためなら死んでもいいが、お前らのために死ぬわけにはいかない。やることが出来たようだ」などと言って逃げていくのだった。これでクリアとなる。

クリア後もう一度ここに行き、金を払って「ビーストテイマー・ライアン」を仲間にしたり、トリスタン皇子(滅亡した「ゼノビア王国」の皇子)の乳母だった「バーニャ」と会って「皇子を捜して欲しい」という依頼を受けて「栄光の鍵」なる重要アイテムを受け取ったりする。

第七話・黒騎士(「アヴァロン島」)

次は「アヴァロン島」へ行く。

隠れ教会で、「アイーシャ」というプリーストを仲間に入れる。

ボスは「ダークプリンス・ガレス」(ゼテギネア帝国の皇子)。彼は帝国に従わない人間を殺しているらしい。アイーシャの母も彼に殺されてしまったのだ。

ガレスを倒すとクリア。しかしこのガレスは後にまた出てくることに…。実は既に人間を辞めていた!? これについてはまたいずれ。

第八話・伝説(「カストラート海」)

次は「カストラート海」。ここは海に囲まれているマップだ。海のマップ上では、空を飛べるユニットか、「深海タイプ」というユニット*13でないと進行が遅くなる。しかし、空を飛べるタイプと深海タイプ以外のユニットはどうやって海を渡っているのかが気になる…。小舟にでも乗っているのか?

町の話では「人魚と人間が争っている」とか、「人魚の肉を食べると不老不死になる」といった話を聞く。実際、このマップでは「マーメイド」という人魚ユニットが多く出てくる。人魚と言えば、近年話題になった「アマビエ」も人魚の一種なのかねえ? 犬神サアカス團の歌で『玉椿姫』という人魚伝説を歌ったものがあるが、その中では「人魚」を「アマビエ」と言っていたりする。

ある教会では「ブリュンヒルド」という剣を貰うが、これは重要な剣だ。さらにある町では「人の話を聞くだけではなく、自分の考えを持つようにしなさい」と言われるが、まさにこれは現実でも通じることなのでは?

敵の本拠地ではボスの「ニクシー・ポルキュス」と会う*14。彼女が帝国軍に協力したのは、ゼテギネアの女帝・エンドラが「長年迫害されてきた人魚たちが、安心して暮らせる世界を作る」と約束したからだ、とのこと。…単に女帝に利用されているだけだと思うが、悲しい話ではある。ポルキュスを倒すとクリア。

もう一度行って、ある隠れ都市で「魔女・マンゴー」から「オウガバトル」の伝説について聞いたりする。

第九話・罪(「ディアスポラ」)

次は「ディアスポラ」へ。ディアスポラとは本来は「民族離散」の意味。

ここは「流刑地」であるとの情報。敵の本拠地は監獄らしい。ここを治める「ノルン」は、帝国を批判したために左遷されたとか。

敵の本拠地でノルン(プリースト)と会う。「私に出来ることはデボネアの仇を取ること…」と言って戦うことになる。倒すと「私を殺しなさい!」と言うが、断るとオピニオンリーダーのライドウが出てくる。このゲームでは主人公も喋るが、続編『タクティクスオウガ』と比べると喋る機会は少なめである。

ライドウ「待ってくれ! デボネアは死んでなんかいない。真実を確かめにハイランドへ戻ったはずだ」

ノルン「クアス*15は生きているのね!?」

こうしてノルンが仲間になるが、このイベントはカオスフレームの高低によって変化するようで、ノルンが仲間にならない場合もある。

クリア後もう一度行くと、埋もれた財宝として「クサナギブレード」を見つけたが、これってまさしく「草薙剣」(くさなぎのつるぎ)ではないか…。日本の「三種の神器」のひとつがなぜこんなところに? アイテム解説でも「複頭の竜の体から発見された」などとある。ヤマタノオロチ?

このマップで「トレードチケット」なるアイテムを入手していたので、使ってみると商人が現れて「パラメータアップアイテム」を売ってくれるが、全体的に高めである。一つだけ購入して主人公に使ってみる。

第十話・雷雲(「カストロ峡谷」)

次は「カストロ峡谷」

町で「ヒカシュー将軍」なる人物の話を聞くが、ヒカシューと聞くと日本のバンドしか思いつかない(笑)。またはピカチ〇ウ…は止めておこう(個人的な事情で『ポケ〇ン』のことは避けているので)。

あるところで「フレイア・ラウィニー」という女騎士と会うが(ヒカシュー将軍の娘)、ラウィニーは「お話しすることはありません」と言う。どうもカオスフレームがもっと高くないと仲間になってくれないらしい。フレイアとは女性のクラスの一つで、攻撃魔法も接近戦もこなせる、「ヴァルキリー」の上位クラス。

ボスの「レイブン・アーレス」を倒してクリア。レイブンとはバルタンの上位クラスに当たる。

次回予告

今回は第十話までを攻略した。次回は第十一話から。

いずれ「プリンセスがいっぱい!?」の意味も分かるだろう…。では、また次回。

*1:主人公として起用されたタレントのことで…

*2:『オウガバトル』シリーズで主人公の性別が選べるのは本作のみ

*3:軍資金は昼になると貰えるが、派遣しているユニットのコストが差し引かれる

*4:例えばカオスフレームが上がったり下がったりする。カードにより効果は違う

*5:既に滅亡した王国

*6:日本語「労務者」に由来。日本軍によって強制的に駆り出された外国人労働者を指す

*7:敵軍は出現しないが「中立モンスター」と遭遇することはある

*8:回復魔法「ヒーリング」もアンデッドに有効

*9:セレクトボタンを押すと見られる

*10:正確には「ライカンスロープ」という種族

*11:女戦士で、全ての女ユニットの基礎となる

*12:アンデッドを倒せる効果もある

*13:例えばタコ型モンスター「オクトパス」などを組み込むとこのタイプになる

*14:ニクシーとはマーメイドの上位クラス

*15:デボネアの本名は「クアス・デボネア」