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「るー」のdiary

ゲーム(古めのもの)レビュー、ブックレビュー、映画レビューなどが中心。

ブックレビュー「あしたぶたの日ぶたじかん」(童話)

ブックレビュー「あしたぶたの日ぶたじかん」(矢玉四郎作・絵/岩崎書店)

 

もうすぐエイプリルフールということで、「ウソ」がテーマの童話をレビューします。

これは「はれときどきぶた」シリーズの第二弾にあたります。

あらすじは・・・。

 

――小学三年生の畠山則安くんは、壁新聞を作ることに夢中でした。はじめは「ほんとしんぶん」という、近所やクラスでほんとにあったことを書いた新聞をつくって、神社の掲示板に貼っていましたが、クラスメイトには不評でした。

そこで今度は「うそしんぶん」という、フィクションの新聞をつくることにしました。

「頭にチューリップが生えた女の子がいた!」、「ドーナツの食べすぎで体に穴が開いた男の子がいる!」など、ありえない話を書いたのに、なぜかそれが現実になって大騒ぎに・・・。

そして今度は「ぶたしんぶん」なるものを書くことにしました。

「あしたはぶたの日です」。

そして次の日―――。

 

と、奇想天外で面白い話ですが、注目すべきは作者による「あとがき」です。作者はここで読者に「マスコミの言うことを鵜呑みにしてはいけないよ」と伝えているのです。これこそが本作のテーマなのでしょう。ぜひ大人にも読んでほしい作品です。

ちなみに、この作品は1985年発行ですが(手元にあるのは1988年第32刷とあるもの)、もし畠山君が今どきのネットやパソコンに詳しい子どもなら、「うそブログ」なんてのを作ったのでしょうか?

ゲームレビュー「音楽ツクール3」(PS)

「音楽ツクール3」(PS/エンターブレイン/2001年発売)

PSで音楽を作れるソフトです。

その点は画期的なのですが・・・、はっきり言うと、パソコンのDTMソフトの方が優れているとは思います。

一つだけお気に入りなのは、「大迷惑」(ユニコーン)がサンプルとしてはじめから入っているということですね。これをいろいろアレンジして聴くのは楽しかったです。

ゲームレビュー「RPGツクールDS」(DS)

RPGツクールDS」(DS/エンターブレイン/2010年発売)

DSでRPGを作るものです。

利点としては、文字入力がやりやすい(タッチパネル)ということ、短編ならすぐ完成できること、初心者向きということでしょうか。

難点は・・・、魔法に属性が設定できない、ややロードが多い、ファンタジーRPGしか作れない、容量が少な目、といったところ。

続編に「RPGツクールDS+」というものがありますが、これについては後ほど。