ろーだいありー

PS2ソフト『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団』の考察記事、ゲームレビュー、ゲームプレイ記録、ブックレビュー、音楽レビュー、コレクション写真、映画評、社会問題批評など。

シリーズ記事「『超國家機関ヤタガラス』はなぜ怖ろしいのか?」・第十一回目

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(※画像はイメージです)

シリーズ 「超國家機関ヤタガラス」はなぜ怖ろしいのか?

第十一回目「『伽耶を救う』に隠されたメッセージを読み解く」

  • はじめに
  • 今回のテーマ
  • 第拾弐話のあらすじ
  • 前回のおさらい
  • 「伽耶」とは何か?
  • 「伽耶と戦って保護する」シナリオに隠された意図
  • 「神功皇后」も実在するような世界観なので…
  • 「清」は「清国」の意味なのかも…
  • 伽耶に憑きし者のセリフの意味
  • アカラナ回廊=アカラ回廊とすれば…
  • スクナヒコナは「韓神」だとすると…
  • 抗日韓国人もまた「天皇にまつろわぬ者」だったから…
  • 歴史修正(改竄)主義と嫌韓思想が蔓延した今の時代には…
  • まとめ
  • おわりに
  • 参照ゲームソフト・主要参考文献

はじめに

※このブログは、『女神転生(メガテン)』ファンの個人による非営利ブログであり、発売元のゲームメーカー様とは一切関わりありません。予めご了承ください。

※この記事は2021年8月21日に加筆・修正・訂正済み。

 

このシリーズ記事は、アトラス社が2006年にプレイステーション2専用ソフトとして発売したRPG『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団(Devil Summoner: Raidou Kuzunoha vs.the Soulless Army)』(以下『超力兵団』。『メガテン』シリーズの一種。現在は絶版)に登場する架空組織「超國家機関ヤタガラス」(以下ヤタガラス。極右思想・天皇崇拝思想を持つ)を徹底的に批判すること、『超力兵団』の問題点を暴き出すこと、この『葛葉ライドウ(Raidou Kuzunoha)』シリーズは一切封印すべきである(特に『超力兵団』に関して)と訴えることを目的としたものである。なぜこのシリーズ記事を書くのかと、このゲームの概要については、前回までの記事を参照のこと。前回記事はこちら。

lucyukan.hatenablog.com

前々回の記事はこちら。

lucyukan.hatenablog.com

第一回目~第八回目まではこちらのリンク集からどうぞ。

lucyukan.hatenablog.com

この記事は、「日本の右派による歴史修正(改竄)主義に徹底して対抗する」立場、「天皇制は差別制度であり、昭和天皇には戦争責任がある」と考える立場から書いている。

ただし、私はいかなる宗教団体・政治団体・市民活動団体・右翼団体・左翼団体などとは一切関わりを持っていないこともお断りする。

この記事にはゲームの「ネタバレ」も多く含むので注意。

また、このゲームをプレイされていない方には理解出来ないであろうことは、お断りしておく。

このシリーズ記事で『超力兵団』に関わる事柄は、主にゲームソフト『超力兵団』と、続編の『デビルサマナー葛葉ライドウ体アバドン王(Devil Summoner 2: Raidou Kuzunoha vs. King Abaddon)』(こちらもPS2専用ゲームソフトで、2008年発売。現在は絶版)、及びこの二作の説明書・各種公式攻略本や、『超力兵団』の公式設定資料集を元に書いたものであり、この二作を題材とするメーカー公認のコミカライズ、ノベライズ、ドラマCDなどは一切参照していないことも予めお断りする。

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今回のテーマ

今回のテーマは、前回に引き続き「『超力兵団』の最終話である第拾弐話(第十二話)・『人の想い 心の絆』を読み解く」企画の第二弾として、「『伽耶を救う』に隠されたメッセージを読み解く」とする。まず、第拾弐話のあらすじを振り返ってみよう。詳しくは第九回目を参照。

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私が『メガテン』シリーズにハマる10の理由(お題)

はてなブログ10周年特別お題「私が◯◯にハマる10の理由

特別お題がこんなテーマだったので、とりあえず「私が『メガテン』シリーズにハマる10の理由」というタイトルで書いてみよう。

  1. 悪魔を仲魔にして合体するのが面白いから
  2. 3Dダンジョン探索が好きだから
  3. キャラクターに魅力があるから
  4. 悪魔との会話が楽しいから
  5. 難度が高いから
  6. 『ドラゴンクエスト』などとは異なる独特の世界観を持つから
  7. マルチエンディングだから
  8. 東京が舞台のものが多いから
  9. 悪魔デザインが独特だから
  10. ダークなストーリーが面白いから

まず「1」だが、これは言わずもがな。『メガテン』と言えばやはり「仲魔」と「悪魔合体」だろう。ただ外伝的な作品では「仲魔」と「悪魔合体」システムの存在しないものもある。

「2」は、主にスーパーファミコンまでの『メガテン』シリーズについてのことで、主人公視点の3DダンジョンRPGなのが良かった(大抵は2Dフィールドも出てくるが)。ただ『真・女神転生3ノクターン』(プレイステーション2)以降はポリゴン化して、主人公の姿も表示されるタイプに変わってしまったのは残念だった。『真・女神転生ストレンジ・ジャーニー』(ニンテンドーDS)は久々に3Dダンジョンになって良かったんだけどね…。『女神転生外伝 ラストバイブル』(ゲームボーイ)シリーズなど、最初から2D型のものもあるが。

「3」について。『メガテン』シリーズには魅力的なキャラクターが数多く出てくるし、色々語りたいところではあるが、私がいちばん好きなのはやはり『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団(Devil Summoner: Raidou Kuzunoha vs.the Soulless Army)』(PS2。以下『超力兵団(Soulless Army)』)と続編の主人公・葛葉ライドウなんだよね…(笑)。

「4」は、作品によっては悪魔会話の無いもの(『超力兵団(Soulless Army)』など)もあるが、悪魔と駆け引きをするのは楽しい。スピンオフの『ペルソナ』シリーズでも初期は悪魔会話が存在していたが…。

「5」は、やはり高難度の方がクリアした時の達成感があるからねぇ。ただその分初心者は置いてきぼりを食らいやすいが…。

「6」について。作品によって世界観は異なるが、全体的には現代的、近未来的で、頽廃的・ダークな世界観を持つものが多く、そこが魅力である。『ラストバイブル』シリーズはややファンタジー寄りかも知れないが。

「7」は、作品にもよるがプレイヤーの選択によってストーリーやエンディングが変わるものがあり、一度クリアしてもまた別のルートでプレイしたくなってしまう。

「8」は、『真・女神転生』(スーパーファミコン)などがそうだが東京を舞台としているものが多くあり、ファンタジーRPGよりも身近に感じられるのが良い。

「9」について。金子一馬氏の悪魔デザインは他のRPGとは一線を画する唯一無二のものだから。しかしいつからか悪魔デザインはしなくなってしまったらしいのが残念だ…。

「10」について。『メガテン』のシナリオは大抵ダークなものが多い。『真・女神転生』なんていきなり東京が崩壊するし、『真・女神転生if…』(SFC)では主人公の通っている高校が突然「魔界」に放り込まれる、なんて話だし…。

…とまあ、『メガテン』にハマる理由を10個書いたが、次に出る『真・女神転生V』(Nintendo Switch)については買わない方向で行くと思う…。

「添加物」と「グリホサート」のヤフコメの温度差…

先ほどの記事。

lucyukan.hatenablog.com

もっと正確に言うと、サクラ印のハチミツに「グリホサート」という発がん性が疑われる除草剤の残留があった(基準値以上)ということだった。ただ、グリホサートに発がん性があるかどうかは賛否両論らしい。

これより気になったのは、この件に関するニュースが載ったYahooニュースのコメント欄のことだ。

普段は「添加物は危険!」とかいう記事が出ると大抵「そんなのニセ科学! 添加物を一生採っても健康に害はない!」といったコメントが多くつくのだが、今回のハチミツの件についてはなぜか「危なそうだから買わない!」みたいなコメントが多く、「ニセ科学! グリホサート入りハチミツを一生採っても害はない!」といったコメントは思いのほか少ないのはなぜだろう?

今回の件にしても添加物の件と同じで「食べたからといってただちに健康被害が出るわけでは無いもの」だとは思うが、ここまで反応が違うのはどういうことだ。世間とはそういうものなのか。

なお、近くの成城石井ではサクラ印などの安いハチミツは扱っていないので、回収は無かったようだ。母のために少し高めのハチミツを買っておいた。

安いハチミツが回収されていた…

昨日、母に頼まれてハチミツを買いにスーパーに行ったのだが、安いハチミツは全て無くなっており、何事かと思ったら「サクラ印ハチミツに基準値を超える発がん性のある農薬が混入していた」との報道が原因のようだ。それで、このスーパーのプライベートブランドハチミツも同じメーカーだから回収したのか…。

仕方が無いので、回収されていない製品を探したが、ほとんどは国産の高級ハチミツなので値段が高く、千円越えのものが多い。とりあえず一番安い六百円台のものを買ったけど…。