ろーだいありー

PS2ソフト『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団』の考察記事、ゲームプレイ記録、コレクション写真など。

newニンテンドー2DS LLに触れた感想

先日「newニンテンドー2DS LL」をやっと入手したが、とりあえず触れた感想でも。

Wi-Fiはすでに導入しているので、簡単にネットに接続出来た。会員登録して、プリペイドカードを入れて、とりあえず『真・女神転生4』(アトラス)と、バーチャルコンソールの『シャイニングフォース外伝 ファイナルコンフリクト』(セガ。原作はゲームギア。以下『ファイナルコンフリクト』)をダウンロードする。お目当てはやはり『ファイナルコンフリクト』の方だが…。どうしてもまたやってみたかったし。

それと、せっかくなので旧DSソフトもやってみようと思って、クリア以来触ってなかった『真・女神転生 ストレンジ・ジャーニー』(アトラス。ニンテンドーDS)を起動した。リメイク版ではない。クリア時間は114時間以上だった…。

しかし、画面が大きいためか、newニンテンドー2DS LLで見るとドットが荒く見える…。やはり旧DSの方が綺麗に見えるのかも…。

『真・女神転生4』では、主人公の名前は「オーケン」とした(デフォルト名は「フリン」)。大槻ケンヂさんのあだ名が由来だが、実は『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団』(プレイステーション2)をプレイする時、私はライドウの本名に「大槻ケンヂ」と入れていることが多いため、ライドウのことは「オーケン」と呼ぶことがある(大槻さん本人は「オーケンさん」と呼んでいる)。なので、ある意味ではライドウが由来とも言える…。

あと『ファイナルコンフリクト』もやってみたが、やはりというか、画面が大きくて高液晶のため、ドットが物凄く荒い…。「…私がやっていたのはこんなゲームだったのだろうか…」。ゲームギアの荒い液晶の方が映える気がする。このゲームは、ゲームギアでやった時がいちばん映えるのかも知れない…。むしろ前に取り上げた「ゲームギアミクロ」の方が実は良かったりして。このゲームもそのうちプレイ記録を書くかも知れない。主人公の名前は「ライドウ」にしてみた。

ちなみにこの『ファイナルコンフリクト』、今の視点で見ると…、序盤から登場する「ルブラン」というキャラクターなんだが…、どうも現在大人気のマンガ・アニメ『鬼滅の刃』の「煉獄杏寿郎」(れんごくきょうじゅろう)に微妙に似ているような気がする(笑)。ただ、残念なことに『シャイニングフォース外伝』シリーズのキャラクターデザイン、及び『シャイニングフォース3』(セガサターン)の一部キャラクターデザインを務めていた方は、何年か前に亡くなっているそうだ…。