ろーだいありー

PS2ソフト『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団』の考察記事、ゲームレビュー、ゲームプレイ記録、ブックレビュー、音楽レビュー、コレクション写真、映画評、社会問題批評など。

2017-01-01から1年間の記事一覧

『シャイニングフォース・黒き竜の復活』の問題点・その1

『シャイニングフォース・黒き竜の復活』の問題点とは? その1 はじめに ゲームの概要 今回のテーマは「『黒き竜』は遅くて快適性が低いという問題点」 おわりに 参照ゲームソフト はじめに ※この記事は2020年7月12日に加筆・訂正・修正済み。 この記事は、…

シリーズ記事「『超國家機関ヤタガラス』はなぜ怖ろしいのか?」・第二回目

(※画像はイメージです) シリーズ 「超國家機関ヤタガラス」はなぜ怖ろしいのか? ・第二回目「『第七話・呪われた探偵』というシナリオの怖ろしさを検証する(其の壱)」 はじめに 前回のおさらい・ゲームの概要 「ヤタガラス」とは何か? 第六話までのあ…

白黒のネコ

白黒にゃんです。

黒ネコちゃん・3

黒い猫です。 何か欲しそう。

『RPGツクール』(PS2)について

以前『RPGツクール』(プレイステーション2)についてレビューしたが、こちらも改めてプレイしてみることにした。 意外と、これ面白いんだなー。ローディング多すぎるのはやはり気になるが(戦闘シーンで技を使うたびに読み込むのは閉口した…)。 和風パーツ…

『サウンドノベルツクール2』について

以前レビューした、『ツクール』シリーズの一種『サウンドノベルツクール2』(アスキー。プレイステーション)だが、最近またやってみた。 これがねー、面白いわけだ。 文字入力はたいへん手間がかかるが(PSにキーボードは無いし…)、それでも楽しい。 以前…

シリーズ記事「『超國家機関ヤタガラス』はなぜ怖ろしいのか?」・第一回目

(※画像はイメージです) シリーズ 「超國家機関ヤタガラス」はなぜ怖ろしいのか? ・第一回目「ヤタガラスとは何か? 『超力兵団』とは何か?」 はじめに 注意事項・免責事項 『超力兵団』とはどんなゲームか? 『超力兵団』の舞台と時代背景など 主人公に…

戦争映画レビュー・3『キャタピラー』(若松孝二監督/2010年)

戦争映画レビュー『キャタピラー』(若松孝二監督/2010年) 戦争映画レビュー第三弾。今回は『キャタピラー』。 これは、故・若松孝二監督の遺した「反戦映画」。R-15指定。 第二次世界大戦中の話。 戦場で手足を失った元軍人の男・久蔵と、彼を介護する妻…

ゲームレビュー『シャイニングフォース・黒き竜の復活』(GBA/2004年発売)

『シャイニングフォース・黒き竜の復活』(ゲームボーイアドバンス/セガ/2004年発売)レビュー これは、シミュレーションRPGの名作『シャイニングフォース・神々の遺産』(メガドライブ/セガ/1992年発売)を、ゲームボーイアドバンス用にアレンジして移…

戦争映画レビュー・2『日本のいちばん長い日』(原田眞人監督/2015年)

戦争映画レビュー・その2『日本のいちばん長い日』(原田眞人監督/2015年) 戦争映画レビューの二回目。 今回は『日本のいちばん長い日』(原田眞人監督バージョン)。 半藤一利氏のノンフィクションを原作とする。 第二次世界大戦が終わる間際の、「玉音…

戦争映画レビュー・1『ジョニーは戦場へ行った』(トランボ監督/1971年)

戦争映画レビュー・その1『ジョニーは戦場へ行った』(トランボ監督/1971年) 戦争映画のレビュー。 第一弾は、トランボ監督の『ジョニーは戦場へ行った』。 トランボ監督が書いた小説を原作とする。 第一次世界大戦に参戦して負傷し、手も、足も、耳も、…

ブックレビュー『あしたぶたの日ぶたじかん』(童話)

童話『あしたぶたの日ぶたじかん』(矢玉四郎作・絵/岩崎書店)レビュー 「うそ」がテーマの童話。 これは、小学三年生の「畠山則安」くんという少年を主人公とした『はれときどきぶた』シリーズの第二弾にあたります。前作『はれときどきぶた』は、畠山く…